‘お知らせ・最新情報’

「同時廃止となる財産基準と個人再生における清算価値」③

2019-01-10

スタッフの中西です。   前回、前々回では破産や個人再生の手続きにおいて、 財産の評価が大きく手続きに影響してくるとのお話をしました。   本日は、具体的に個々の財産の評価について、 高額になりやすい代表的な財産の評価基準を一部ご紹介します。 (名古屋地方裁判所の運用基準による)   ●高価品(宝石、時計、毛皮、和服、絵画など) 個々
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新年のご挨拶

2019-01-07

新年明けましておめでとうございます。 本日より営業を開始いたします。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、年末年始、借金の事でお悩みの方、過払い金の事が気になっていた方などおられるかと思います。 当事務所では、借金・過払い金に関するご相談は無料とさせていただいております。 ご相談していただく事で、新年をすっきりとスタートさせる事ができるかと思います。 ぜひお気軽に当事務所までご相談
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年末年始休業のお知らせ

2018-12-27

みなさんこんにちは。 司法書士の近藤です。   さて、年末年始休業のお知らせです。 当事務所は、12月29日(土)~1月6日(日)を休業とさせていただきます。   本年は大変多くの方々より、ご相談やご依頼をいただきました。 誠に有難うございました。   これからも、より皆様に喜んでもらえるため、 弊所スタッフ一同、弛まぬ努力を重ねてまいります。
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「同時廃止となる財産基準と個人再生における清算価値」②

2018-12-27

スタッフの中西です。   本日は前回に引き続き財産の評価のうち、 特に個人再生における清算価値についてです。   個人再生は、原則的には借金の総額によって最低弁済額まで借金額が縮減される手続きです。   【最低弁済額】 100万円以下…借金総額 100万円~500万円以下…100万円 500万円~1500万円以下…借金総額の5分の1 1500
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「同時廃止となる財産基準と個人再生における清算価値」①

2018-12-20

スタッフの中西です。 本日は債務整理の手続き選択にあたって重要な判断材料となる財産の評価についてです。   なぜ重要かといいますと、 破産には同時廃止と管財事件との2種類があります。 ある程度の財産のある方は管財事件となり、 管財事件になると、十数万円の予納金が必要となります。   同時廃止になるか、管財事件になるかは財産の評価がその判断基準とされており、
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豊田市で過払い金のご相談は、こんどう事務所まで

2018-11-17

みなさんこんにちは。 司法書士の近藤です。 本日は過払い金についてです。 過払い金についての件数は、ピークを過ぎた感じはありますが、 取引が継続している限り、時効は開始しないため,なくなるものではありません。 なお、貸金業法改正に伴い、貸金業者が一斉に利率を下げましたが、 利率を下げる契約の変更をしても、取引自体が継続していれば、当然、時効は開始しません。 当事務
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弁護士事務所から、ずっと払っていない借金について催促が届いた・・・

2018-11-02

みなさんこんばんは。 司法書士の近藤です。   さて、最近、「弁護士事務所から、ずっと払っていない借金について催促が届いたがどうすれば いいか」という相談が多くあります。   結論から言えば、ある一定期間、借入したり返済したりしていなければ、債権者に消滅時効の 援用をすることで、借金を支払う義務がなくなります。   貸金業者等が会社である場合、借
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自営業の破産における同時廃止基準

2018-10-24

みなさんこんにちは。 司法書士の近藤です。   さて、本日は、自営業者の破産における同時廃止基準についてです。   まず、自己破産には、同時廃止と管財事件とがあり、管財事件になると、数十万円の予納金が必要となります。 通常、破産するような方は、お金がない方がほとんどなので、同時廃止でいけるかどうかは重要なポイントになります。   名古屋地方裁判所の
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任意整理で払えなくなったら自己破産できるか?

2018-09-03

みなさんこんにちは。 司法書士の近藤です。   さて、任意整理をしたが、支払えなくなったら、自己破産に切り替えることは はできるのでしょうか?   結論からいえば、過去の任意整理とその支払不能は、免責不許可の要件には当てはまらないため、裁判所が認めれば「可能」といえます。   ちなみに、自己破産後の再度の自己破産については、免責不許可の要件に当ては
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自己破産すると携帯電話が使えなくなる?

2018-08-28

みなさんこんんちは。 司法書士の近藤です。   さて、債務整理を検討される場合に、携帯電話はどうなるのか? という質問がよくあります。   いまや携帯電話は、通話として使うだけでなく、日常欠かせないものとなっています。 最近では無料携帯などではなく、機器代を割賦払いで支払うものが多くなっています。   携帯電話を割賦払いにしている場合は、残ローン
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