任意整理と支払能力
おはようございます、スタッフの鈴木です。
連日の酷暑により、通勤もつらい今日この頃です。
さて、任意整理(分割返済)方針となった債務者や債権者から、
「なんとか支払って行きたい」や「本人に支払う意思はあるのか?」といった言葉が出ることが
多くありますが、あくまで支払能力が債務者本人にあるかどうかが最も重要な判断要素であり、
もちろん支払う意思も必要ではありますが、我々専門家としては、きちんと本人の収支を確認し
たうえで分割和解契約を債権者と結ぶこととなります。
そうでなければ、無理な分割返済スケジュールによって再度破綻リスクを当事者が負うこととな
るからです。
¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤ 豊田市・岡崎市・西三河地域で、相続でお悩みの方、ぜひ一度、当事務所までご相談ください。 当事務所では、初回相談は無料とさせていただきます。お気軽にご相談ください。
任意整理の一覧
- 任意整理について
- 弁護士事務所から、ずっと払っていない借金について催促が届いた・・・
- 任意整理で払えなくなったら自己破産できるか?
- 個人再生と消滅時効
- 突然、裁判所から支払督促が届いたら?
- 生活保護受給者の任意整理
- 夫婦で借金がある方はご一緒に
- 消滅時効の援用
- 消滅時効を援用する場合の注意点
- 夫婦で借金がある方
- 債権回収業者と信用情報登録との関係
- 減額報酬について
- ギャンブル依存症が320万人
- 債権譲渡と債務者の承諾について
- 支払督促と異議について
- 支払督促と時効主張
- 債務承認弁済契約締結後の時効期間について
- 債務整理と自動車の確保について
- 債務整理の依頼後は返済しなくていい?
- マンション管理費及び特別修繕費の時効期間は何年か?
- 無職でも任意整理ができる?
- 時効期間の延長
- 時効援用における当事務所の方針
- 時効完成後の一部弁済等の後になお時効援用できる場合があるか?
- 任意整理をお考えの方
- 相談の中で感じること
- 判例による消滅時効10年の債権
- 債権回収会社からの督促
- 債務整理対象外の事案
- 消滅時効について
- 債務整理の報酬について
- 携帯端末本体の分割払いについて
- 「債務」について
- 時効について
- 140万円を超えるか否か
- 分割弁済と家族の協力
- 借金の時効
- 債務整理の方針確定の時期
- 債務整理の目安
- 債務調査の方法
- 裁判所から書類送達
- 任意整理と生活再建
- 債権調査は時効中断事由か!?
- 債権回収業者との交渉
- 自治体の破綻
- 熊本地震 債務減免による被災者支援
- 住宅ローンの圧迫
- 債権回収の相談
- 任意整理の統一基準
- 西三河地域で借金問題でお悩みの方
- 家計の管理
- 個人事業者の生活再建
- 借金の時効について
- 生活再建について
- 債権回収会社との任意和解
- 債権譲渡と代位弁済について
- 消滅時効の中断 ~判決を取られている場合~
- 連帯保証人としての責任
- 貸金業者から一括請求を受けたら
- 借金の相続
- 時効援用の方法
- 住宅ローンと離婚
- 不動産の任意売却
- 他の事務所で断られた方
- 消滅時効の援用
- 受任通知の効果
- 借金と消滅時効
- 住宅ローンと子供の教育費
- 借金と時効
- 司法書士による面談
- 相続放棄について
- 特定調停について
- 任意整理について
- 自動車ローンについて
- 特定調停について
- 住宅ローンについて
- 任意整理について
- ブラックにならない債権調査