債務整理業務に対する想い

こんばんは、司法書士の近藤です。

さて、本日は、債務整理業務に対する当事務所の想いを書かせていただきます。

債務整理業務は、受任から完了までの流れがある意味でとても単調ですので、業務の流れをマニュアル化しやすい業務であると言えます。

当事務所でも、ある程度、このマニュアル化を実践しております。マニュアル化することによって、正確かつ迅速な業務の処理を実現することができるからです。

しかし、いくらマニュアル化をしても、スタッフの心の中までマニュアル化することはなかなか難しいものです。

マクドナルドでスマイル０円がなくなったという記事を目にしました。スマイル０円の意味は、スタッフの心掛けの一つだったのかもしれません。しかし、やはり本当の意味でのスマイルは、マニュアルという形でスタッフに強制することはできないのでしょう。お客様からもスタッフのスマイルが、偽りのスマイルだと見抜かれていたからこそ、冷やかしを受けてしまっていたのかもしれません。

当事務所は、司法書士はサービス業であると考えます。サービス業とは何も、お客様に媚びへつらうことを意味するわけでありません。時には、厳しいことを言わなくてはならないこともあります。あくまで立場は対等です。

当事務所の私をはじめスタッフ一同は、真心をもって真摯な気持ちで依頼者に接する、そして、最後には依頼者に笑顔になってもらいたい、再び幸せを取り戻せるように再スタートを切ってもらいたい、常にこのような想いで業務にあたっています。

これからも、こんどう事務所は真のサービス業を追い求めていきたいと思います。

近藤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤

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