返済額の減額交渉の注意点

 おはようございます、スタッフの鈴木です。

 本日は、路肩の雪も減り、交通機関がある程度回復しているようですが、昨日の雪で、物流が滞っていたことで、トラックの交通量が普段に比べ多いようです。

運転には十分に注意してください。

さて、現在も消費者金融や信販会社へ返済を継続している方への注意喚起ですが、もし、返済が厳しくなって相手方と減額交渉を行う際は、その時点で過払いになっているかを必ず確認してから減額交渉を行うようにしてください。

相手方は、仮にその時点で過払いになっていたとしても、そのことを契約者に告げず、あたかも債務を大幅に減らしたと見せかけ、書面を取り交わすことを求めてきます。

一度、書面を取り交わすと、相手方はその書面をもって「本人は過払い金を放棄した」と主張してきますので、そのような主張材料を作らせないようにすることが非常に重要です。

取引明細書(取引履歴)は、本人が請求すればいつでも相手方は開示しますので、減額交渉を行う際は、ぜひ一度取寄せて計算し直してみることをお奨めいたします。

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