「同時廃止となる財産基準と個人再生における清算価値」①

スタッフの中西です。

本日は債務整理の手続き選択にあたって重要な判断材料となる財産の評価についてです。

 

なぜ重要かといいますと、

破産には同時廃止と管財事件との2種類があります。

ある程度の財産のある方は管財事件となり、

管財事件になると、十数万円の予納金が必要となります。

 

同時廃止になるか、管財事件になるかは財産の評価がその判断基準とされており、

判断基準はいくつかありますが、

20万円をこえる財産をお持ちの場合、管財事件となります。

 

次回は個人再生における清算価値についてです。

 

中西¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤ 豊田市・岡崎市・西三河地域で、借金の返済にお悩みの方、ぜひ一度、当事務所までご相談ください。 当事務所では、過払い金請求、自己破産、個人再生のほか、過払い金の計算だけでも承りますので、お気軽にご相談ください。なお、債務整理・過払金に関する相談は何度でも無料です。

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